フランスの女の子
かの国では、幼い女の子も女性として扱われ
そのように自分を捉えていくという。
父やクラスメイトから
「今日の服は君の瞳の色にぴったりだね。」などと言われて育つのだともいう。
わたしは、いいなと思う。
だから、5歳のlalaと服の話や色あわせの話をよくよくする。
どうして黒のタイツでなくグレイなのか
一口に白、といってもさまざまな白があるから、白の色味に注意、
4色になるとくどい。
一緒にコーディネートしながら、理由を話している。
5歳のlalaはもう自分でほぼ服を選べる